司法改革と原発問題は似ている。

失敗が明らかになったのに、投じたサンクコストの高さに失敗を認めずに迷走を続ける原発・・・じゃなかった司法改革
使用済み核燃料の最終処分場の見込みもないのに、儲かるからと原発を動かし続けるそのさまは、まるで人口減っちゃったから大学が生き残るために法科大学院ビジネスを続けるしかないのよ・・・的司法改革を彷彿と。
で?使用済み核燃料どうするの?
で?司法改革の産業廃棄物としか言いようのないロー教員とおよそ法曹のレベルに達しないロー卒生をどうするのよ?
なんか、三振or五振法務博士を公務員にとかいう記事があったけど、最終処分場にするの?

もう失敗を認めようよ。


追伸
あと、最近の日弁連は何か勘違いしているよね。
政治活動するなら、まず法科大学院を廃止するために活動しろよ。
それ以外のことは二の次だろ?