ビジネスモデル

法科大学院というビジネスモデルは、補助金を食い荒らすための詐欺的な商売であって、法律の保護に値しません。

以上、静岡大学法科大学院3年連続定員の半数割れのニュースに接して感想まで。


何年か前に退けたはずの主張がまたサラ金から出てくる。

しかしながら、今は裁判官もおかしなのが増えたので、どうやったら過払い請求する弁護士を負けさせるかに必死な裁判官もいる。
そういう部で一生懸命本来の主張をしても、その主張が間違っているかのような判決にされるので、上訴してから主張しようと思うことが多い

だが、時に上訴の利益がないだけの敗訴部分になることもあるのでそのままにすることも結構ある。

以前はどこかの裁判所できちんと判例が出るように主張を公開していたが、今は他人の主張に乗っかって裁判しながら結果が出ると俺のおかげみたいな弁護士が多いので、そういうこともしない。

情報の共有なんて必然的になくなるのが分からないのだろうか。
何年か前の日弁連会長はそういう危機意識をみんなが共有し、その意見を代弁するはずだったのではなかったのだろうか。
結局自分勝手なことばかりしていたし。
いまだに全国会議とかわめいているけど、もう相手にされないだろうな。