2015年

昨年末早々に大きな事件が本格化してしまいました。
いつ来るかという時間の問題でしかなかったのですが。

関係者の心痛はお察し申し上げます。


話変わりますが、
もう少し報われる仕事であってほしいと思うのだが。
せめてワークライフバランスの取れた仕事にしていかないと。
安かろう悪かろうが外から分かりにくい業界で、価格競争みたいなことをするのは愚の骨頂
積極的にサービスの差別化を図っていきます。
したがって弁護士の質の二極化を積極的に推進していきます。
出来ない弁護士が出来ないのは競争社会では仕方ないということで、そういう弁護士に知らずに依頼して、人生を破滅させられてもそれは自己責任という言葉で語られることになるのでしょう。

そんな業界であってほしくなかったですが、なってしまったものは仕方ないですね。
そんな業界で生き残るための模索、変革に要求される速度はますます速くなっていきます。