業界の終焉

司法改悪だけでもうんざりなのに、この上依頼者保護給付金制度なるものを創設しようとする一部の人たち

俺様がやると言った以上反対は認めん。
こういう認識が何でまかり通るのかな。

弁護士による横領などの被害について、誠実に業務をしている弁護士にそのしわ寄せを持っていこうとする制度

市民の人にはよく見ておいて欲しいのだが、この制度に賛成する人こそ潜在的に横領などの不法行為に対する「寛容」さを表明している訳で、自分がその当事者になるかもしれないので賛成しておこうという認識なのだということ、つまり依頼は避けたほうが良いということでもある。
弁護士に依頼するときに参考にしてください。