司法改革

弁護士の経済状況が極端に悪化したことは良く知られているが、見えにくい弊害として、裁判官の劣化

これで喜ぶのはむしろ企業側
消費者事件は元々、決定的な証拠などないか、相手側
細かな間接事実による緻密な立証が、当然能力の低い裁判官の苦手とするところ

したがって消費者事件など、もはや屍を積み重ねるだけ。

家事事件や企業法務などにどうやって業務をシフトさせるかがこの先の生き残りの課題