春なのに・・・
今日も朝から大阪で仕事があり、帰ってきたら今度は大津で、ということで、夜遅くにアップです。
困ったもうネタがない・・・
今日は大津で美味しいデザートに出会っているんですが、さすがに、京都の美味しい物紹介のコンセプトに合致しないので。
ということで、表題ですが、
春なのに、ジビエの料理紹介です。
昨日も春なのに秋のシーズンの料理紹介してるし・・・
本格的にネタがない感じです。
昨年の秋に行きましたブライトンホテルのヴィザヴィでのコース料理です。
私、このときは一緒に行った友人に払ってもらってしまい、ただめし食べてます。持つべきものはお金持ちのお友達です（まあこの後、この料理代金を遙かに超越するワインサロンでのお代を持ちましたので、とんとん、というよりむしろ、ちょびっと出費が・・・）。
さておきますが。
写真は秋の料理のコースです。
私は写真のお店にもやはり秋に好んで行ってしまいます（そんなに頻繁にいけるほどの甲斐性があるわけでもありませんし）。
フレンチと言えば秋です（なんで？）
ジビエ料理が好きなのです。ちょっと変わったものがいただけるので。
写真のメインは山鳩の料理で、ボルト酒を煮詰めたソースなのですが、ここにブドウを煮詰めた「チャツネ」のようなペーストをお好みの量加えて、自分好みのソースにして食べることができるというオプションがあり、これがまた、特別さを醸し出して、ええ感じでした。
まあ、贅沢な料理ですが、1年に1回ならこんなのも許される、と信じたい。
野菜も美味しいし、最後のデザートは超ハイレベルです。
写真は三種類のチョコレートを、それぞれ、ムース、クーベルチュール、アイスクリームで頂くというとっても大人な一品です。
