辺境の地のパティスリー

何かと物議を醸し出す、税金の無駄、現在のバビルの塔改めバブルの塔「みんなのしごと館」
そのすぐ近くの閑静な住宅街の一角に、そのパティスリーはあります。
店の前に6台ほどしか停められない駐車場にもかかわらず、ガードマンが交通整理をするそのお店は、高速の出口や国道のある東から西向きにしか車が走らず、右折してお店の前に停める客しかこないのです。
しかも、わずか30分の間に、駐車場が一回転しました。びっくりです。
よっぽど有名なんやね、このお店。
相当前置き引っ張りましたが、ガイドブックによる京都府南部散策の旅第2弾は、「ル・パティシエ・ヤマダ」です。
悪名高い「みんなのしごと館」のすぐ近くにあります。前の相当大きな道をさらに西に行って、車線がいきなり小さくなった辺りです。


選択が許す限り、チーズケーキを注文してしまいます。
タルト・フロマージュです。

紅茶と一緒にイートインでのケーキセット

ケーキの上に「お店の名前が書いた紙が乗ってますが、読めるでしょうか?

アップにし過ぎたので、ちょっと引いてみましたが、やはり反射して読めませんね。

なぜ、紅茶のアップを写真で撮っているかというと、紅茶の茶葉は茶こしでよけるのですが、よけきれなかった2つの茶葉のうちの一つに茶柱が♪


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