本場のイタリアン

昨日、一生懸命ブログを書いていたら、アップする直前で、インターネットエクスプローラーがフリーズし、強制終了されました。こういうことが頻繁に起こります。
一生懸命作業していたところで、しばらく言葉を失い、心がおれてしまいまして、昨日のアップは断念しました。
今日もう一度、折れた心を拾い集めて、アップの作業です。
(だからウィンドウズビスタは嫌いなんだけどな)


前菜は海の幸のサラダです。
スモークサーモンをバジルマヨネーズで和えてあります。
このバジルマヨネーズ、いろんなところで応用が利きそうです。
早速昨日の夕飯に、地鶏をソテーし、冷蔵庫の残り物のバジルペーストに(注:普段はわざわざ買ってきたものを冷蔵庫の残り物と称してふざけたレシピ公開しますが、例、冷蔵庫の残り物のフォアグラとか(そんなもん冷蔵庫に残ってるお方ってどれだけセレブやねん!)、今回のは先日のワイン会でカプレーゼ風前菜を作った時に使うように買ったものの残りなので、本当に冷蔵庫の中の残り物だったりします。)マヨネーズを加えて、オリーブオイルで伸ばしたソースをかけていただきました。

自家製パンもりだくさんです。リヴゴーシュの次くらいに美味しいかも・・・

で、これは本命のラザニアです。
一面溶岩のごとくに煮えたぎったチーズです。
この情け容赦ない本格派(日本人のお好みに併せて、あっさり上品目に、などということは微塵も考えません)が、このお店のこのお店たるゆえんなのです。

アップにしました。

デザートはバジルのジェラートと松の実のケーキです。
バジルのジェラートは物珍しさが味の半分を占めています。


ちょびっと口をつけて、写真とるのを忘れたことに気付きました。
デミタスのエスプレッソです。
イタリア語ではなんていうんでしょう。デミタスはフランス語のはず。


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