お花見

桜の季節です。
例年なら京都は観光客で大騒ぎですが、東北大震災が原因で、観光事態が罪悪であるかのような雰囲気さえ漂ってしまっています。
こんなことでは観光産業が基幹産業の京都は大変なことになってしまいます。
東北地方の復興は日本経済の復興なしに語れません。

日々の仕事の活力のためにも、オフはオフでしっかり遊興も大切にしましょう。

ということで。
毎年恒例の行事になりつつある、お花見の宴です。
このブログでもおなじみの城陽の名店、「八百忠 別館」の庭の桜と花見の席です。


正直まだ花見には早い感じですが、何度尋ねても、大丈夫と言い張るので4月2日にしたのですが、昨日になって、やっぱり桜無理ちゃう?と言いだし、なんやねん、という話ですが。
まあ、その分、料理は大盤振る舞いにしてもらいましたので。



これが八百忠の花見の席です。
4月中旬から後半頃に、写真の大木の桜が散り、花吹雪を演出しながら、手前の席の真横の紅枝垂桜が満開になると思われます。
出直しはききませんが、その頃お薦めです。

当初5人で参加予定が、いつもの女性メンバーがそれぞれに急用で欠席となり、結局日本酒の会の固定メンバーだけが残ってしまいました。

本当は、屋外で食事もするのですが、一人が防寒を怠ったことと、桜がいまいちだったこともあり、お白湯代わりのお茶を花見の席で頂いて、あとは室内です。

その写真はまたこの次に。

ゴールデンウィークに東北に行きます。