食事制限も楽しむ

しばらく、更新が途絶えておりました。
なんと、日頃の不摂生が祟り、入院してしまいました。
本当はストレス由来の病気発症ですが。
なので、ストレス由来の病気の治療のためにも、血糖値を下げないといけないのです。
正直、病院の食事は苦痛です。
カロリーを抑えるのは構わないのです。
このブログの流れではあまり説得力ないかもしれませんが、私、それほど高カロリーの食事や濃い味付けが好きな訳でもないのです。
野菜も普通に大好きですし。
なので、しばらくは外食を控えて、自ら低カロリー食事を作ります。


ということで、昨日お昼のメニューです。
いきなり豪勢に見えるでしょうか。
キャベツ、タマネギ、キノコ3種、茄子の炒め物です。
美山のまつだファームのビアシンケン(めっちゃ美味しいソーセージ)が40g(1.3単位)入ってます。
ポイントは、主菜=肉・魚という概念を捨ててしまうことです。
調味料は胡椒だけです。
ソーセージに0.3gもないですが塩が使われています。
このソーセージの塩と脂を野菜に移すことが、この料理のポイントです。
ソーセージはあくまでも野菜を美味しく食べるための調味料であると認識することで、カロリーを抑えることができます。
見た目も豪華でしょ。
また、病院の食事はどうしても、プラスチック容器ですが、器をゴージャスにするだけで、低カロリー=みすぼらしい、という概念を払拭できます。


チーズを1単位足してみました。


こちらは昨日の夜のメニューです。
豚タンのソーセージ2単位をアスパラ3本と茄子と炒めたものです。
調味料には、飛騨で買ったトマトベースのスパイシーソースを使ってますが、これも具材がソースの中で泳ぐ必要はありませんので、小さじ1杯程度(5gほど)を使用しました。
このソース1g辺り1kcalだそうなので、5kcalですね。
病院の1600kcalメニューなどよりもさらに低いカロリーに抑えておりますが、病院食よりもはるかにゴージャスです。


御飯は昼も夜も3単位(150g)です。