トレッキング

最近ハイキングがブームですが、自転車に乗って、山の中を走っていると、ハイキングのご年配の方々にお会いします。
ということは、サイクルトレッキングというのもアリか?

ただ、坂道気をつけなければならないのは、どうしても車と遭遇すると事故の確率が高くなることです。
車自体ほとんど走っていないので、車の方にも自転車の方にも油断があります。
しかし、山道なんて自転車でさえ、やっと車とすれ違うような細さしかないところが多く、下り坂を40km/h出している自転車も頻繁に見かけます。
山道なんて自動車でさえそんなスピードでは走らないというのに。

で、木曜日、朝から病院で血液検査他ありましたが、会計と院外処方箋による薬の受け取りは事務員に指示して、早速自転車に乗って、嵯峨越畑まで行ってきました。
ところが、途中で警察車両に追い越されるは、救急車は下ってくるは、さてはなんか事故があったな、と思っていたら、神明峠の手前1kmくらいのところで警察車両が。事故の当事者の方と思われる人と実況見分してました。
あれ?単独事故?と思っていたら、山側に立てかけたロードレーサーが。持ち主のいないロードレーサーは寂しそうでした。
まあ、ロードレーサーは見たところ、壊れていないので、接触まではしてなさそうです。大事に至らないと良いのですが。
山の中を走るときもお気をつけ下さい。

という長い前振りの後で。
本日、芹生峠に初トライしてみました。

はっはーっ 無理です。あんなきっつい坂。
花脊も大概登れませんが、芹生もほぼ同じくらいの坂です。どうやってあんなん登れっちゅうねん。
救われているのは、芹生の方が花脊よりも少しだけ峠までの距離が短いこと(でも1km違うだけ)とまだ傾斜が花脊よりもましな区間がところどころにあり、息がつけること。

それでも4回休憩し、対向車や追い越し車両のために3回ほど足をついて、なんとか登り切りましたよ。
さあ、下って京北でパン買って・・・

・・・昨夜の雨で、下り坂道には落ち葉が、その落ち葉に隠れて見えませんでした。
落石踏んづけてタイヤがパンクしてしまいました。
あれ、スペアのチューブもってたっけ?
あーあったあった。と早速替えたら替えのチューブもパンクしていた。

ということで、今夜の来客に間に合わせるために、即時に決断、来た道を歩いて帰ります。
芹生峠を今度はトレッキングです。麓までおりてから、また峠まで登る訳です。
今日は大変な運動量でございました。
今から来客です。
終わったら、そっこうで温泉行って、本日は爆睡です。
明日も朝から大阪と兵庫でお仕事して、夕方までには京都に帰ってきて、夜からも来客です。

なんか最近忙しい。

PS
友達が、松茸山に連れて行ってくれることになりました。もっとも松茸の生えそうなタイミングですので、私が裁判とかち合ってしまえば、あきらめるしかないですが。

本格的に登山も始めようかな。
でも、下り坂はまだ膝への負担が厳しい。