多重債務者を食い物にした司法書士

先日の「他の業者だけ」つまみ食いし、新洋信販は、140万円を超えるからという理由で、私には出来ないと言い張った司法書士ですが、「判決はある」と聞いて、自分一人で裁判したのだろうか?訴状はどうしたのだろう?と思っていたところへ、昨日電話が。

私の説明を聞いて、お金を返してもらおうと考えたが、司法書士がどこに行ったのか分からない。
もうこの時点でおかしいですよね。
新洋信販についても訴状を作成し、お金は受け取っているそうです。
本人が出廷しているのに。で、お金の回収が難しそうならあとは知らん顔ですか?

まあ、京都に来るつもりがあるなら、相談は聞きます(聞くというのは事実を説明しただけで、実際にはちゃんと敬語で話していますよ、あまり高慢に思われても困るので)と言っておきました。
その司法書士に対する懲戒と、損害賠償請求もセットですね。

下の広告貼り付けている奴も時間の問題では?

追伸
今日って最高裁で残念な判決が出る日?
最高裁は消費者に理解がない、とか不当判決、とか声高に叫ぶ前に、出来ることあるのでは?(最高裁に消費者に対する敵対姿勢があることも不当判決であることも否定しませんが)

本当に、まず要件事実の勉強からやり直すべきではないのか?


さらに追伸
まあ、残念な最高裁判決でしたね。
で、最高裁は被害者の事が分かっていないとわめく団体が出てくるのでしょうか?
そもそも、一連で計算しなければならない根拠は何ですか?


今年の10月に北海道で集会があるそうです。
どれだけ求心力が低下したかのバロメーターにはなりそうです。
昨年の同じ集会は愛媛で600人が参加したと聞いてます。
その前が岐阜で1000人ぐらいだったと記憶していますので、激減ですね。
減少傾向に歯止めは掛かるのでしょうか?
まあ、完全に野次馬ですが。