手前味噌

ですが、
消費者金融相手の裁判において、全国でも最高水準のノウハウを持っているのは私だと思います。
傲慢に聞こえたら申し訳ありません。

でも、慢心することなく、これからも分析と研鑽を怠らないようにしたいと思います。

消費者金融にいろいろと妨害工作をされるので、ムキになっていろいろ手段を考えて対抗した結果が、今のノウハウの集積です。


他の分野の裁判にも、これまで培った技術を応用できないか、合わせて検討中です。
今痛感しているのは、判決を得ること自体よりも、その先の判決をどうやって実現していくか、ということです。

それぞれの業界に、眠っているノウハウはたくさんあると思いますので、毎日の業務の中で、習得を心がけて行きたいと思います。

追伸
先ほど大阪での裁判から帰ってきました。
相手方代理人が見ているとは思わないが、どう考えても相手の控訴の方がおかしいよねー。
頭に来たので付帯控訴したったけど(じゃあ一部敗訴なんじゃんって?)。
契約書のない請負代金請求ですよ。
契約書がないくらい、難しいうちには入らないのです。
なんせ、契約書にどう考えても事実と違うことが書いてあるのが消費者事件ですから

再度追伸
ホームページのトップページ掲載の判例は、判例の方へ移しました。
新たな判例をトップページに掲載しました。

それにしても、武富士の裁判はどうなったんでしょうね?
広島の忌避の裁判はいくらなんでも、もう即時抗告も棄却されているでしょうし。
横浜の裁判も、控訴審の口頭弁論期日の時期ですよね。



今までやったことのない方法を試す機会を得ることが出来ました。
うまくいったら「結果だけ」報告します。