新しい挑戦

午前中に訴状の起案をして、午後からは昨日思いついた手法の検証のために、文献をあたることにします。

成功すれば、最近閉塞している手続きに風穴が開けられるかも。


弁護士ですから、司法の場で結果を出したいものです。


1年365日
どれだけ遊説と「シンポジウム」で忙しいのか知りませんが、それ以上の日数を日常の業務に費やしているはずです。
ドラッカーも言っております。
会議を繰り返すのは、目的意識が共有されず、何をすべきかがわかっていないからだと。
もう一つ付け加えましょう。
努力もしないのに、他人の評価が気になるから、何かを成し遂げたと「見せたい」衝動が、毎回同じことの繰り返しである「会議」や「シンポジウム」や「集会」なのです。

努力は成果によってしか報われません。成功は他人がする評価です。
自分たちで「成功」が何かを決めている彼らに、周りの人は冷ややかな目を持って臨んでいることに、そろそろ気が付いてほしいものです。

どうして、このブログには、拝金主義弁護士とか武富士とか、市民の敵の広告しか張り付かないのだろう?
ハードシップ免責の投稿に、湿布の広告が張り付いている方が和やかな雰囲気になりますが。




徳が下がるので、
辛辣ネタはやめておきます。
私は私、そう言い聞かせて、精進に励むことにします。
絶対にノウハウは教えるもんか、と思いを強くする出来事ですけどね。