資格商法詐欺
例え国策だろうと、事業者である大学が、消費者である学生に対し、不利益となる事実は一切秘匿した上で、法科大学院のバラ色の未来を語り、その出捐に見合わないサービスしか提供できない商品を売りつける行為は資格商法詐欺であるとしか評価出来ません。
弁護士が、その被害救済に乗り出さなければ、弁護士に対する国民の信頼など失墜するのは当たり前でしょう。
消費者適格団体が差し止め訴訟でもやったら？
法科大学院の募集案内に、弁護士になったら年収が1000万円を超えるので、法科大学院の授業料を払ってでも、弁護士を目指すべき、あるいは、実現見込みの薄い所得に関する具体的な数字を示し、もって消費者である法科大学院への入学を検討する消費者を不当に誤解させる表記を差し止める。
法科大学院を卒業しても、司法試験に合格する可能性は23％前後にとどまること、かつ、法学部未修者の司法試験合格など、宝くじに当たるよりも難しい事実を殊更に秘匿し、未修者でも、法科大学院が「適切な教育」を提供し、司法試験受験者にふさわしい学問的素養を育成するかのような表記は全て差し止める。
明日からしばらく旅に出ます
探さないでください・・・・
自分で言ってて滑ってるなーと思いますね。
しばらくブログはお休みです。
長期遠征中
三連休を利用してその前後に遠方のお仕事
間のお休みも実家ですが、お仕事の通り道
宿泊費を削る効果があるので、高速寄り道扱いにはなりませぬ。
山梨で山登りまする。
ピッケルもアイゼンも持ったしー。
まーた肋骨折ったりして。
