代表者の破産と会社の存続

難しい話ですが、経営からの離脱を図るしかありませんね。
この場合、代表者が所有している株式の財産評価はどうするんですかね。
確実に紙切れなんですけどね。

いろいろ問題は山積しております。
会社の存続を図ろうとして尽力してみましたが、会社役員に非協力的な奴が一人おりまして・・・

一応財務調査は掛けて見ますが。

追伸

難しい案件だけ、依頼すれば良いという発想は頂けません。
つまみ食いの事件を基本受任しない（する場合には前任の弁護士・司法書士に対する責任追及をセットにしてもらう）のはそのような理由です。

努力を続け、常に解決水準を高く維持するのでなければ、低いところから、解決方法は崩されていくからです。
今のところ、私が多重債務者の解決水準の足を引っ張っているということはなさそうです。

再度追伸
やっぱり自慢は辞めておきます。