結局最後は

自分が依頼した弁護士を信頼できるかどうかです。
私は私の依頼者に信用される弁護士でありたいと思います。
他人の通った道をなぞろうとするのではなく、依頼者にとって最善と信じる道を、通る、なければ作る。

私にしか出来ない事件処理、いっぱいあります^^

武富士役員の訴訟に関するコメント、そろそろ広がってますかね?
見ておわかりの通り、私は武富士が大嫌いです。
被害者の憤りにも共感できるのです。
共感できないのは、どう考えてもおかしな方向へ裁判をしている今の弁護士ら。

武富士の被害者の救済を望んでいるのは、彼らではなく、むしろ私です。
だから、間違った方法は救済にならない、と言っているのです。恨みを買おうと、おかしいと思うので。
武富士の被害救済を図ろうとしている弁護士を批判しているから、被害者の敵だ、ではないのです。
被害者に害をなす弁護士を非難しているのだから、被害者側に立つ人間です。

もうすぐ、そのことも分かるのではないかと思います。

ところで、彼らがなぜ、今のような裁判をするか知ってますか?
一つには借主=直接の請求主体原告にすることで、口頭弁論における意見陳述をしたいということ
もう一つには全国各地で裁判を提起したい(私が唯一と考える方法は東京地裁の、それも管財人が提起した訴訟係属部にしか管轄がないので)、なぜなら、どこか一つでも、横浜地裁のような判決が出れば、たとえ上訴で覆っても、自分達のやったことは間違っていなかった、ただ裁判所に被害者に対する理解がなかっただけだ、現に血の通った裁判官は被害者を勝たせる判決を出した、と免罪符を手に入れたいためです。

私は彼らのやり方は間違っていると思います。