さあどうなるんでしょう?

武富士の管財人による役員に対する裁判は、本日判決らしいですね。
どうなるんでしょうね?
つまみ出された団体居ましたね?
何してたんでしょうね?
普通裁判所っていうのは管財人の肩を持つもんなんですが、どこかの団体の経過報告を見る限り、わざと負けたくて仕方ないような裁判内容にしか見えなかったもので・・・
申し訳程度に一部勝訴(実質敗訴)にしてちゃんちゃん、となる感じでしょうか?
当然、その裁判の結果により、その他の何で提訴出来るの?という集団が提訴している分は全て敗訴に向かうということで。

追伸
きちんと批判されなかったことで増長し、裸の王様になってしまった団体が居ます。
今はもう誰も相手にしなくなりました。
すると自分達の存在感を示そうと、無謀な裁判をするようになりました。
当然求める結果は誰にとっても望ましいので、それなりに公衆の耳目を惹くようになりますが、いかんせん、きちんと理論を詰めて、証拠を積み重ねるという裁判をしてこなかったため、そういう能力に著しく乏しい裁判をするようになります。
結局、ビラ撒いてシュプレヒコール、傍聴席を当事者で埋める、浪花節の意見陳述、という裁判上何の意味もない手段に頼ろうとするのです。
この人達に猛省を促し、裁判というものに対しもっと真摯に取り組んでいただかないと、残念な判決が積み重なってしまいます。

再度追伸
先日言及した密約に関するCFJの関与ですが、記録が見つかりました。
記憶に一部間違いがあり、97%の弁護士とは良好な関係を築いているらしいですね。
一方、不当利得につき全額を要求する場合、裁判になり、かつ任意整理の和解では利息も含めて一歩も譲らないのですから、裁判せずに、CFJから不当利得を返してもらう弁護士は減額をして払ってもらう訳ですが、そのからくりはどのようなものなんでしょうね?

あと、上記の件につき脊髄反射でしか物がしゃべれない某団体がいつもの下らない意見声明を出すのは辞めてください。
何の意味もありません。行動しないなら黙ってろ。