出張のまとめ

今回は
サラ金関係では、ヴィラージュキャピタルとアペンタクル関係
その他2件の債権回収関係のための出張でした。
しかし、特に上記のサラ金関係、調査対象先のすぐ近く、徒歩1分みたいなところに法律事務所あるんですよ。
きっとそこの弁護士はこういう事件はやっていないんだろうなーと思うことにします。
京都の弁護士が、わざわざ東京、埼玉、栃木に行くのに、現地の弁護士は、結果が出てからやり方教えてくれれば良いから、みたいな態度ではいけないと思います。

フットワークの軽さ、これからも大切にしていきます。
自分は偉いんだから、黙っていてもみんながノウハウを運んでくれると思っていらっしゃる一部の弁護士の皆様へ。
そのうちきっと見放されますよ。上に立つものなんて、自分で動いてナンボです。

追伸
自分で出来るところはやり、出来ないところだけ弁護士に依頼する。弁護士というのはそういう時のために存在する。
依頼する方にしてみればその方が都合が良いでしょう。
ですが、採算性の合わない事件だけを切り離して依頼されて、分かりましたと受ける弁護士が居るかどうかは別の話です。
ご自分が経済的合理性を理由に、事件を切り離して依頼されようとするのであれば、弁護士が経済的合理性を理由に依頼を断ることに対し、弁護士の公益性や正義などを理由に不満を述べ、批判するのは辞めてください。

本当に、好感度だけ下げられるのは嫌です。

再度追伸
ある司法書士のブログに、借金の相談に来た人に、親族への援助をアドバイスし、完済させてから、過払いの依頼を受けて取り返したとドヤ顔の投稿がありました。
正直気分が悪くなりますね。
相談者の親族からその司法書士がお金を巻き上げたと言っているのと同じですよね。


先ほど、相談者が依頼しました。
キャスコきっかけですが、キャスコだけではありません。
サルなんかに負けないぞ。

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