今後の動向を注視しましょう

どこの誰とは言いませんが、消費者金融に力一杯肩入れしていた裁判官が退職したそうです。
そりゃあもう、引退後は、業界が下には置かない扱いを致しますぜ、というお約束があったとしか思えないくらいの判決ぶりでした。
ところで、裁判官は国家公務員ですから、収賄罪の身分を持つことになります。
当たり前ですが、就任中に、特定の人物に特別の配慮をした見返りに、公務を辞した後でも経済的利益の供与を受ければ事後収賄罪です。

特定の業界の講演に招かれて多額の謝礼を受け取るようなことがあれば、裁判所の信頼を毀損する出来事ですね。
みんなでよーく注目しましょう。


追伸

GW中の相談に関する告知をHPでしております。
http://www.kyototeramachi.jp/
にアクセスし、
FAXまたはメールでご予約お願い致します。

多分現時点では間違いなく全国でもっとも消費者金融に対する案件の解決実績のある弁護士だと思います。

実績まるまる件のお馬鹿さんサルなんかに私の真似は出来ません。

下のサルなんか寄せ付けない圧倒的な実績があります。
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