その後のその後

まあ、キャスコはなんとかなりそうです。
まだ、希望的観測の域を出ませんが。

アペンタクル、DFS(アップル)、逃げ得みたいな感じむかつきますよね。
でも、何もしない人たちがいて。

金儲けだけのつまみ食い、過払いだけの受任禁止なんて、ガイドライン出来る前から懲戒理由ですよ。
わざわざ明記したことで、それまではセーフみたいな論調がおかしいので。

追伸
先週末静岡というところで、クレサラ対協の催し物があったそうです。
武富士の役員相手訴訟の大反省会が行われるのかと思いきや?
そんな話は聞こえて来ない。
参加人数もどこかで公表されないかなと思ってネット検索しましたが、マスコミの取材あったの?というくらい、何の情報もネット上には存在しない。
かつては1000人くらい参加していたはずなんだが・・・
今は?
バブルがはじけると寂しいもんですね。

次に静岡に行くことがあるとしたら、東名高速か新幹線で通り過ぎるのは無しにすると、富士山の山頂でお鉢回りするときしか想像できんな。

再度追伸
裁判に対する姿勢の違い、HPに掲載してみました。
おそらくカチンと来ている弁護士いるでしょう。
集団で裁判をすることが、責任の所在を曖昧にし、各弁護士は事件に対する熱意を失い、どうせ私一人くらいが手を抜いても他の弁護士が居るから大丈夫というのが、弁護団内に蔓延していきます。
内部で批判すると「じゃあおまえがやれ」という話になり、真面目な弁護士からつぶされていくのです。
この状況に危機感を持たないのは信じられないのですが。
何を言っても聞く耳持ちません。依頼する方で、警戒しないとダメだと思います。
そんな裁判をしていたら信用を失い、依頼してもらえなくなる。そういう状況を作らない限り、きっと直らないでしょう。