キャスコ集団

集団分についても一人を除いてほぼ解決です。

一人だけ、分断とか言われて裁判になってしまいました。

まだ、キャスコの被害にあって、気付いていない人が居たら、是非ご相談いただきたいです。
サルにつまみ食いされた後では手遅れです。

追伸
給費制を廃止されたことで問題になるのは、「生活費がもらえない」ということです。

法科大学院は「生活費がもらえない」のは当然であり、さらに実務にも司法試験にも何の役にも立たない無意味な垂れ流し講義を聴かされるために「お金を払わなければならない」ということです。

どちらの方が法曹への希望を失わせる影響が大きいと思っているのでしょうか?

今の給費制廃止違憲訴訟は、その法律構成のまずさもさることながら、上のとおり、始めから政治的な打算・妥協の代物なのに、司法にその解決を求めようとしているところに、根本的な過ちがあります。

給費制の恩恵を受け、法曹の育成のために、同制度は不可欠だと思いますが、給費制が予算の都合で難色を示されるほどの人数につき何も触れないで、給費制、などと言うことに何の抵抗もないなら、どうせ冷笑されるだけの裁判です。
貸与制の修習生のうち、予備試験で合格された方には同情しますが、法科大学院経由の方については同情しません(法科大学院への無駄な上納金については何とも思っていないのでしょう?)。

やはり第1回口頭弁論期日では原告を代表して意見陳述とかするんですか?
傍聴席を満席にしましょうとか言うんですか?
裁判所の前でビラを撒いたりするんですか?