遠隔地の難しさ

オンリーワンの技術を保有しているということは、当然、その技術を求める依頼者が居る限り、全国に依頼者が生じるということでもあります。
しかし、遠隔地になれば、不安になる依頼者も出てきます。
不安を解消するためには、質問していただくしかないのですが、自分の中で勝手に完結してしまい、思惑が外れるとそれは全て弁護士に問題があるという発想をしてしまう人が時折いらっしゃいます。

不安を解消するためには、まず、不安の原因となっている疑問につき尋ね、きちんと回答を得ておく必要があります。
聞かれることに答えないのは、サル事務所だけです。
私はサルではありませんので、お気軽にお尋ね下さい。

追伸
貸金業法の改正が取りざたされております。
一部の弁護士が再びスポットライトが自分達に当たる(平成18年の貸金業法改正は自分達の手柄だと吹聴している人たちです)と色めき立っていますが、私はもう、彼らに共感し、署名集めをする弁護士なんてほとんど居ないんだろうなと思ってます。