一気に夏になりました。
本日ご紹介するのは、私の得意分野である、和菓子です。
タイトルを青楓と言い、この季節の和菓子としては、かなりメジャーなものです。
楓が青く、色づかないうちは、初夏の和菓子で、これが赤く染まるようになると秋のお菓子になります。
葛でできていると思われます。
色が変わっているところは羊羹のようです。
真ん中の黒いポッチは大徳寺納豆です。
和菓子は抹茶を引き立てる脇役として存在します。甘すぎず、上品で控えめな甘さが抹茶に良く合います。
お店は、「紫野源水」北大路新町下るにあります。
ここも間違いのないお店の一つとして、私が愛用するお店です。
