2016-01-01から1年間の記事一覧

倫理研修

弁護士は5年に一度研修を受けることを義務付けられてますが、15年目の研修が昨日HPをご覧の方は平成19年に私が懲戒処分を受けた事実を御承知でしょう。自ら、懲戒処分の事実を掲載しております。 今でも昨日のことのように覚えていますが、この記憶を一…

8月の終り

夏休みしていたわけではないのですが、相談はあまりなかったので、週末のたびに山に行ってました。先週から今週にかけて新件の相談が再び今年前半のペースで先の見えない業界、というより自滅に向かっているとしか思えない業界なので、一つ一つの事件を一生…

告訴・告発の準備

刑事事件の加害者とされた人が被害者とされた人を訴えます。真相が別にあると言っても耳を貸さない。 証拠から目を背け、検察官の尻拭い 告訴してもどうせ同じ検察庁、きっと事件を握りつぶそうとするでしょう。 なのでマスコミに情報を流すことにしました。…

間違ったビジネスモデル

ある制度や運用あるいは端的に大量の被害を生じさせる業者が居る場合に、弁護士の一部の中には「弁護団」を設立したがる人たちがいる。 全部がそうだといわないが、その中で、まず、団体ありき、とそういった集団被害に対応すると宣言する団体を設立しました…

手弁当という発想をなくしていく必要

弁護士はサービス業ですが、自らが役務の提供主体であるため、提供できる時間が限られています。 そして、提供する時間の付加価値を高めるために、商品とならない時間においてもサービスの質を高める努力をしなければなりません。ところが、提供されている時…

新しい制度に期待

指定消費者団体による集団被害回復制度 今年の10月から施行だが、ちょっと期待している。 サルを業界から締め出す制度として有効であるように見えるので。これから実務の運用の中でサルが関われない内容にしていくことが重要

無題

裁判所が無能だという理由で、無実の人間に有罪判決が出されていいはずがない。

依頼者のために

他人の判例を書証で出すだけの弁護士にはならないよう、努力します。

裁判所のミスは認めない裁判所

冤罪であることは明白

裁判所の能力不足がもたらす悲劇

今はもう裁判所ではなく、裁判になる前に既成事実を作ったもん勝ち 弁護士の活躍の場所は裁判所ではなく、裁判前に自分の依頼者のためにいかに他人を騙すかというところに移行している。

試行錯誤

送達に関する前提事実の存否について、裁判所と口論何を根拠に同所に居所がないと考えるとかいうんだ大体複数日にわたって、同所で携帯電話を使用していた(GPS)で判明した事実に、そもそも不倫相手の住所で、不倫の事実をラインで認めていて、その携帯電話…

起案の期限がまとまってきた

期限に追われる

雑な訴状を書いてしまいました

今、補正に終われてます。 残念な弁護士だと思われたかもしれません。 こういうところで裁判が不利になるのは避けたいですね。

判例を提供しないということ

よく勘違いしている人がいるんですけど、判例を提供する義務はないです。 全くの個人の好意の問題です。新しい判例というのは相手方の裁判上の抵抗を排除して、新しい道を築くことを言い、特に先例のない事件は裁判所を説得することも難しい訳で、相手方の抵…

日本人なら

とよく言われる富士山に登りました。天候の関係で剣ヶ峰には行けませんでしたが、日本最高峰に登ったことはプチ自慢です。

梅雨明け

週末は雨で山行の予定が狂いました。来週末こそ、山にいけるでしょうか。

実績をもって

セールスポイントとします。弁護士にも創意と工夫で差別化を図る必要があります。他の弁護士に出来ない事件処理を追及し続けます。

まあまあ珍しい

住宅ローン特約による個人再生手続なんだけど、申立人の転勤により自宅のほかに社宅に居住していて、給与から社宅代が差し引かれている状態で、自宅のローンを払いながら個人再生手続きが出来るかという事案あまり見かけないので、珍しい事例として掲載予定

いよいよ

昨日届いた業界紙(いい加減で紙ベースの媒体はやめよう。ムダにお金かかるし)の廃業した人たちの中に、大学時代の同級生と研修所時代の同期がいた。 後者は多分もともと弁護士としての業務よりも別の団体の長としての仕事のほうが忙しいのだろうから、あま…

新件

順調だったが、少し途切れた。次の営業に向けての戦略を考えよう。 追伸 と思ったら今日新件が来た。二つも今年もなんとかなるか?大きな事件もものにしていきたい。

新しい解決方法

既存の法律の中で出来ることを模索し、体系化していく作業家事事件を中心に

弁護士のお仕事

誤解されている方もおられるようですが、お金を払えばなんでも頼めるというものではありません。 事件依頼の前に方針は説明しております。 説明した方針に従って、手続を進めるのですが、時に相手方のとんでもない対応のために話が頓挫することもあります。 …

偽造証拠の提出

非常識な弁護士

法曹の劣化は加速する一方

いよいよ法曹離れが止まらなくなってきました。 志望者の激減に伴い質の低下も危惧されます。裁判所と法務省は裁判官・検察官につき別途登用試験を行うようになるでしょう。司法改革で法曹一元とかほざいていた連中の顔を拝みたいですね。 この現実をどう受け…

今日も新件起案を

2件新件を起案して 打ち合わせ2件と共に。この週を乗り切れば、週末は御褒美ハイクです。

昨日は集中証拠調べ

証人尋問は擦り減る

起案が溜まる

週末は気分転換に費やすことで、平日の作業の効率を高めます。

週末仕事

週末に2件の新件が追加になったおかげで、オフがなくなりました。 本日3件起案してもまだ、追いつきません。忙しいのは嬉しいことですが、事務員も私も手一杯です。 臨時の事務員増員も考えましたが、かえって指導に手をとられるので辞めました。弁護過誤…

GW終り

最後の日は休日にしてゆっくり自宅でDVD見ます。 明日から普通に業務

くたばれ裁判所

やっていいことと悪いことの区別のつかない高松地方裁判所及び高松高等裁判所一生軽蔑する。